小豆三昧・・・終盤
唐箕選は、効率が悪い。精度も今風効率がいいとは言いがたい。
2度3度唐箕をくぐらす。
全手動作業の中で、選別し切れなかった小豆の莢を再度干す。
これは自家用だな。
奥のトレイの豆は金時豆と白いんげん豆です。いい日和だ。
夜な夜な、豆選りをした。
・・・左が、オイラの気に入っている小豆
・・・右は、ちょっと難あり小豆。(もとい、難ありではありません、上等な小豆です。)
オイラのお気に入りの小豆は、粒が大きくて皮が柔らかそう。絶品小豆なり。
ちょっと、2段だけ積んでみた。
そうだ、オイラお気に入りの小豆に、名前を付けてやろう。
「寒吉大納言小豆」でもいいけど、ストライクではありませんな。