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黒豆の枝豆

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最近、毎日いっぱい食っている。

この8月の開花時期の高温のため、不作と言われていました。
それが何と豊作と言っていいぐらいの出来栄え。どうなっているのでしょう。

普通35度なんかが続くと花落ちするって聞いていたのに。

まったけ、も豊作とか。

どうなっているのでしょうか。

味は、そこそこですが、むっちゃ美味しいのもあれば、薄いのもあり。



↓こんなんを見つけた


あらすじ - 美味しんぼのあらすじ
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ビールと枝豆
巻数: 第14巻 :

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山岡が皆を誘ってビール注ぎの名人がいるビアホールへ行く。出てきたビールを見て、山岡はビール注ぎの名人である盛沢が注いだものではないことに気づく。注いでさほど時間が経っていないのに、泡の上端から2cmほどがへっこんで泡はジョッキの内側にうっすら残っているだけ。店員に訊くと盛沢は辞めたのだそうだ。最近この店は仁亜グループに買収されたが、そのグループの社長の仁木という男はアクが強いゆえに盛沢とうまが合わなかったのか?と山岡は推測する。翌日、盛沢の家を訪ねてなぜ店を辞めたのか原因を訊ねるが、仁木社長へ誠心誠意仕えようとしたが、その心が通じなかった、と盛沢は肩を落として話した。次に山岡は仁木社長に会う。仁木が言うには、もともとあのビアホールを買収したのは盛沢のビールつぎの腕を買ったも同然だった。しかし
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盛沢の旨いビールを初めて飲みに行った時のこと、つまみには枝豆を頼んだがそのさやから出てきたのは、黒い腐った豆だったと仁木は言う。そして仁木はその枝豆を一つも食べずに全部盛沢に叩きつけてやったと豪語する。ことの顛末を知った山岡は、最高の枝豆を御馳走するから兵庫県の丹波に行こう、と仁木を誘った。取れたての枝豆をその場で茹でて食べるとあり、すっかり乗り気な仁木。しかしゆであがった枝豆を開くと何と中の豆が黒いことに仁木は唖然とする。腐っているのではない、一つ食べてみて下さい、と山岡に勧められ一つ口に入れた仁木はその美味しさに興奮する。そして盛沢が自分のために苦労して入手した枝豆を一つも食べないで叩きつけたうえ、盛沢をクビにしてしまったことを悔やんだ。仁木は東京に戻って盛沢に詫びを入れ、盛沢は店の支配人へと昇格した。



by kyotoyasai2005 | 2010-10-20 22:45